「グラフィックデザインに興味はあるけど、まずは独学で本を使用して学習はできるのか?」
「今どき本?で学習」
「google検索の方が効率的なのでは?」
と、悩むところではありますが、完全初心者の場合は本の活用するのが良いと思います。
なぜなら、短時間で効率的に学ぶことができるからです。
例えばですが・・・
全く知識のないことを検索することって難しくないですか?(あまりにも漠然としすぎていて・・・できたとしてもかなり時間がかかってしまうような・・・)
検索できる状態=疑問点がある程度、明確になっている状態(具体的)
しかし、疑問点が漠然としていたり、抽象的だと難しいと思います。
どうすれば良いかわからず、時間もかかってしまいます。
そのような場合に本が大変役立ちます。
そんな私も、グラフィックデザイナー歴7年、サラリーマン時代に独立を考えて全く違うキャリアからグラフィックデザイナーにて独立し現在に至っております。キャリアスタート時には本をよく購入しておりました。そのような経験も踏まえ、グラフィックデザインについて短時間で効率的に学習できる本を紹介致します。
Contents
- 1 グラフィックデザインを独学する時に効果的な本・書籍の紹介
- 2 グラフィックデザインのスキル編【6つのカテゴリー】
- 2.1 スキルを把握するには、『ゼロからはじめるデザイン』がおすすめです!
- 2.2 レイアウトに関する知識を学ぶには、『けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本』がおすすめです!
- 2.3 カラーに関する知識を学ぶには、『色の事典 色彩の基礎・配色の使い方』がおすすめです!
- 2.4 タイポグラフィーに関する知識を学ぶには、『ほんとに、フォント。』がおすすめです!
- 2.5 ロゴに関する知識を学ぶには、『ロゴと展開』がおすすめです!
- 2.6 デッサンに関する知識を学ぶには、『線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法』がおすすめです!
- 2.7 グラフィックデザインをもう少し深く掘り下げてみたい!
グラフィックデザインを独学する時に効果的な本・書籍の紹介
グラフィックデザインのスキルを6つのカテゴリーに分解します。
- スキル把握
- レイアウト
- カラー
- タイポグラフィー
- ロゴ
- デッサン
グラフィックデザインに関して独学を始めようと考えている方は、必要なスキルは何?仕事内容なのか?何を知りたいのかわからなくても大丈夫です!以下、目的別に参考になる本を紹介させて頂きます!
グラフィックデザインのスキル編【6つのカテゴリー】
スキルを把握するには、『ゼロからはじめるデザイン』がおすすめです!
ゼロからはじめるデザイン [ 北村崇 ]まずは、どのようなことを学ばなくてはならないのか?を理解するには最適な書籍です。グラフィックデザインに必要なスキルが網羅的に簡潔に書かれていて、とてもわかりやすいです。グラフィックデザインについて独学で取り組んでみようと考えているあなたには有益な書籍になると思います!
レイアウトに関する知識を学ぶには、『けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本』がおすすめです!
けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本 [ ingectar-e ]カラーに関する知識を学ぶには、『色の事典 色彩の基礎・配色の使い方』がおすすめです!
色の事典 色彩の基礎・配色・使い方【電子書籍】[ 色彩活用研究所サミュエル ]タイポグラフィーに関する知識を学ぶには、『ほんとに、フォント。』がおすすめです!
ほんとに、フォント。 フォントを活かしたデザインレイアウトの本 [ ingectar-e ]ロゴに関する知識を学ぶには、『ロゴと展開』がおすすめです!
ロゴと展開 ブランドイメージを伝えるデザイン [ リンクアップ ]>>参考:ロゴと展開 ブランドイメージを伝えるデザイン【書評】
デッサンに関する知識を学ぶには、『線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法』がおすすめです!
線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法 まったく新しいデッサンの教 [ OCHABI Institute ]>>参考:線一本からはじめる伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法【書評】
グラフィックデザインをもう少し深く掘り下げてみたい!
ais content media BLOG更新通知のご登録はこちらから