【グラフィックデザイン初心者向け本・書籍】ゼロからはじめるデザイン【書評】

『ゼロからはじめるデザイン』を読み返してみました。グラフィックデザイナーとしてキャリアを積んだ現在でも、重要なことがわかりやすく書かれている良書だと思います。

ゼロからはじめるデザイン [ 北村崇 ]

こんな方におすすめです!

・グラフィックデザイン初心者
・グラフィックデザインを独学で始めたいと思っている方

この本を読むと・・・

・グラフィックデザインに必要なスキルが理解できます。
・グラフィックデザインに必要なスキルの基礎が理解できます。

詳細は実際に手にとってみてください!
当記事は当方の思考やポイントを整理しテキスト化したいと思います。

目次

【グラフィックデザイン初心者向け】ゼロからはじめるデザイン【書評】

本書より感じた重要なポイント1

デザインの概念

デザインというとアート的な要素をイメージしがちですが、明確な違いを理解することができ、最も重要なポイントだと思います。

本書より感じた重要なポイント2

デザインに必要な能力

技術はもとより、その他にとても大切な要素が整理して書かれています。意外かと思われるかもしれませんがコミュニケーション能力はとても重要です。

本書より感じた重要なポイント3

テクニカルスキル

初心者の方はレイアウト・カラー・フォント・タイポグラフィーと言われても何のことかわからないかもしれませんが・・・

レイアウト

レイアウトとは簡単に要約すると配置のことです。
(画像やフォントをどのように配置するか?など)

カラー

色に関することです。

フォント

デザインに統一感があるひとそろいの文字のことです。

タイポグラフィー

デザインにおける活字の構成や表現のことです。

サマリー(まとめ)

テクニカルスキルに関する書評は著作権に接触しますので記載できませんが、グラフィックデザイナー歴7年たった今でも、読み返してみてうなずけるところが多く、基本が整理して書かれていてとても勉強になります。これからグラフィックデザインを独学で始める方には最適な良書です。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

ゼロからはじめるデザイン [ 北村崇 ]

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